2021/06/04
重み恋し
麦畑で気持ちをリフレッシュしたので菖蒲田にもどる気分屋pithecantroupusです。
s.nokton 29mm 0.80

dg elmarit 200mm/f2.8
拳銃の重みこほしきうるしやみ菖蒲(あやめ)あやふくほぐるる時ぞ (塚本邦雄:閑雅空間)鶴見俊輔「もうろく帖」75歳(?)の6月、インテリはみんなつまらんにつづけて、『つまらんが つまらんなりに 本を読みつぐ』と書いてあったので、もう少し頑張って本を読もうと思いましたが、いつまでつづくかなあ。第一、インテリじゃないし。
五七調で書くなんて鶴見も75にして耄碌したか、と感じました。
pithecantroupusはとっくのむかしに耄碌していたなあ。
老化は回帰現象なんだと思えば、回帰して若いころの自分に会えるかも。
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