重み恋し

麦畑で気持ちをリフレッシュしたので菖蒲田にもどる気分屋pithecantroupusです。

01-LR-PF319992-Edit-2-3-.jpg
s.nokton 29mm 0.80
02-LR-M5319803-Edit-2-3-.jpg
dg elmarit 200mm/f2.8
 拳銃の重みこほしきうるしやみ菖蒲(あやめ)あやふくほぐるる時ぞ   (塚本邦雄:閑雅空間)

鶴見俊輔「もうろく帖」75歳(?)の6月、インテリはみんなつまらんにつづけて、『つまらんが つまらんなりに 本を読みつぐ』と書いてあったので、もう少し頑張って本を読もうと思いましたが、いつまでつづくかなあ。第一、インテリじゃないし。

五七調で書くなんて鶴見も75にして耄碌したか、と感じました。
pithecantroupusはとっくのむかしに耄碌していたなあ。
老化は回帰現象なんだと思えば、回帰して若いころの自分に会えるかも。

コメント

非公開コメント