撮れればうれしい

きのうに引かれて伊良湖ノスタルジアで。

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あの日は神島が見えていました。
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あるところに、
『私も書ければ(読めれば)うれしい。しかし、もし書けなくなった(読めなくなった)としても希望の最後の一片はのこるだろう。』(津野海太郎「最後の読書」に引用された鶴見俊輔と幸田文の文から)
とあったのを、写真に置きかえて想像してしまいました。

 春夏秋冬わがたましひの歩みゆく道・途・通の最後は夢か   (塚本邦雄:歌誌『玲瓏』 2003年5月)

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