人ら神社に向かう

お昼ご飯の「ついでに初詣」写真です。
地元で大事にされているけど遠くから来る人はいない、ヤマトタケルに縁のある神社。

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神社に向かうのは「人ら」ですから、人と人でないものの両方ですよね。
 二日、畷のさびしき曇りたむろして人ら夢違(ゆめちがひ)神社に向ふ   (塚本邦雄:風雅)


届いた年賀状を見ていると、ある年齢以上の方は年々の老化が分かるような気がします。pithecantroupusも同じように齢をさらしているのでしょうね。

趣味の写真を使ったものもいくつかあるのですが、ことしはシカの写真の一枚だけが様になっていました。あとは山の写真の一枚もまあまあかな。それに、定点写真は家族写真同様、意味があると感じます。
以前は家族写真をちょっと軽く見ていましたが、昨年、浅田政志の写真を見て考えを改めました。

毎年気になるのは賀詞のフォントや文字飾りです。フォントはまだしも文字飾りはほとんどダメですね。
あいかわらず今年も自分のことは棚に上げるpithecantroupusです。(笑)

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