2020/12/02
時代のせい
仕事をあとまわしにするのはpithecantroupusの悪いくせです。とうとう昨夜は睡眠時間を削ってするはめになりました。写真はまた自己満足、自己中心の繰り返しです。

きれいだった紅葉にも敬意をはらってパシャしました。

そして毎度の、何撮ってるの? です。

ダイバシティに係る作品を発表している(そうです。読んでません。)山崎ナオコーラが、「違う価値観を理解できなくてもいい。」と言ってくれているのに共感するから、写真が自己中から進歩しないのかなあ。
メディアで人物を紹介するときは、名前の後で(35歳・男性)のように書くのがお決まりになっているじゃないですか。私はこれも過度な紹介だなと思っていて。・・・(激しく同感です。)
知ってもいいけれど、理解しようと張り切り過ぎなくてもいいんじゃないでしょうか。・・・(そうだそうだ、感染者の個人情報をほじくるな!)(Meet Recruit 作家・山崎ナオコーラが考える多様性社会の生き方)
また、「どんなに多様性に寛容であろうとしても、時代ごとに越えられない限界があるとも思う」というのも納得しました。
ひつぎのみこを柩の御子と思ひゐしわが白珠の幼年時代 (塚本邦雄:魔王)
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