宵をうくウシ

ウシと遊んでいます。

 十三夜曇りの宵をうく齲歯(うし)の菌こそストレプトコッカス・ミュータンス   (塚本邦雄:花劇)

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どうであれ、生き続けることが大事なんだと思います。
こんな記事を読みました。(有隣堂HPより)

 テレビ版での渥美さんは実のところ台本は無用に近かった。要らないのさ。・・・
 渥美さんの才能はあの頃眩しいばかりに煌めいていた。当時のテレビ人の熱意と自由な雰囲気もまた良かったね。皆、彼に一致協力してね。だからさ、番組の終わる頃には大評判さ。当然番組の延長を、と局は考えたが。それを(台本書くのを)断って「映画化したい」と強引に松竹に持って行ったのが山田さんなのさ。映画が大ヒットしたのは偶然じゃあない、当然なんだ。(秋野太作「50年前の寅さん」より)

コメント

Re: No title

ネットでむかしのテレビの渥美さんを見ましたが、「闊達(かったつ)」という印象で生き生きしてるように感じました。映画の寅さんは枠からはみ出ないように、枠が見えるように演技されているようにも感じます。どちらも面白いのですけどね。

No title

秋野太作が懐かしい
好きな俳優の一人でした
渥美さんのエピソードもいいですね
徹子さんがよくお話ししてますけど
また違った面が見えて、、
驚いたのは山田洋次監督のところです

寅さん、アドリブが多かったんですね
思い出すと何となく分かる気がします
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