火の色

山の辺の道の途中にある夜都岐(やつぎ)神社。

Wikiから。
 「やつき」「やとぎ」などとも読まれる。
 春日大社との関係が深く、春日大社の古くなった社殿・鳥居を60年毎に夜都岐神社に下賜して使用させる伝統がある。
 現在の本殿は明治39年に春日大社から移された建物。

「ヨトギ」などと卑俗な読み方はしないようで、「夜伽」を連想して下品なことを妄想していた私は、顔から火の出る思いです。(汗)
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きょうは母方の従兄弟の一周忌でした。

 ゆくかと問へばゆくと唇(くち)噛みゐし彼の一周忌瞿麦(なでしこ)の火の色 (塚本邦雄)

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