ながれくるもの

塚本邦雄
樂人を遂つた市長がつぎの夏、蛇つれてかへる―――市民のために   (水葬物語)
炎天の河口にながれくるものを待つ晴朗な僞(にせ)ハムレット   ( 〃 )

雲が畑。惟喬神社などありました。
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NOCTICRON 42.5mm F1.2
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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SUMMILUX 15mm F1.7
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M.ZUIKO 75mm F1.8
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

コメント

Re: タイトルなし

carmencさん、いつもありがとうございます。
モノクロの写真は、はずかしい失敗作です。
やってはいけない広角で見上げる視角をとって、
それで効果が出ればOKですが、欠点ばかり目につく写真になりました。
相手をもっと観察して、
モチーフやアングルをきちんと選んで
撮るべきでした。
失敗をブログにのせれば、次はもう少し進歩したところをお見せできるかもしれない、
と小さな目標を自分でつくっているのです。

裸電球と傘がイイですね
モノクロのは天井を眺めての視点?
初め高い位置から下を覗き込んでるのかと思って
どうなってるのかと凝視しました
斜めになってる柱、天井の格子
色んな所に四角形が含まれていて面白い図ですね
ラストまで縦や横のラインで構成されてますね
梯子に巻き付く縄とか古い木の傷みなど味わい深く

どれもこのように切り取る美的感覚が素晴らしい
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