花敷き

塚本邦雄
美術館から屠殺場までの道花敷きてエリア待つ夜もひるも   (社内報「またいち」)復刊号(昭和26年7月20日発刊))
角々に濡れたる薔薇のおかれある巷ゆき心飢ゑてかへりき   ( 〃 )

まだ菅浦。
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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M.ZUIKO 75mm F1.8
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M.ZUIKO 17mm F1.8

コメント

Re: タイトルなし

onorinbeckさん、ありがとうございます。
おっしゃるとおりモノクロームをたまに使うと新鮮ですね。
(本当は、都合の悪い色も消せるし・・・)

素晴らしい感性ですねー
桜のモノクロームって素敵だなあー

Re: タイトルなし

carmencさん、いつもありがとうございます。
広々とした琵琶湖に竹生島が見えて、
まだサクラが残っていたのがうれしかったです。
風が気持ちよかったですよ。

素晴らしい〜
1枚目、3枚目特に秀逸ですね
強調が却ってリアルで、内省的でもあるし、ロマンとか情熱とかが…
心に刺さりました。
最後の写真が帰結だとして
私はここに腰をおろして寝そべり見上げたい
内側の秘めた思いをたゆまぬ水面に託す… 
そんな感じ〜


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