さきのさきの世も

塚本邦雄
あざけらく夕ぐれかをる獨活(うど)一把刻みをりさきのさきの世も妻   (黄金律)

まだ木津呂(熊野市紀和町)。
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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M.ZUIKO 17mm F1.8
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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M.ZUIKO 17mm F1.8
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

コメント

Re: タイトルなし

carmencさん、いつもありがとうございます。
木津呂の家々が建っている石垣には、イワヒバや多肉植物(たぶん「七福神」?)がたくさんあって、フォトジェニックでしたが、うまく撮れませんでした。
carmencさんがおっしゃるように石垣の岩肌と植物の、色と質感の違いが面白かったのですが、写真に定着できず反省しきりです。

Re: タイトルなし

りらさん、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、サクラは咲いても散っても風情がありますね。
木津呂はいわゆる限界集落なのでしょう。外から訪れた人以外とは会うこともなく、ほとんどの家は雨戸を閉じたままでしたが、花々は美しく咲いていました。

1枚目素晴らしい〜
家の木材の木肌がスゴくいいですね
色もいい
しかも青空バックにドーンと!
4枚目の石に蔦
周りの黒っぽい岩肌に多肉植物?の緑がいいですね〜

pithecantroupusさん
最後のお写真
花散らし・・・・
それは 素晴らしいですね
桜花は蕾の内から愛らしく
開花すれば美麗であり
散ってなお地を彩ります
その地への彩をとても美しい描写で捉えています
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