おちぶるるとも

塚本邦雄
男はをとこおちぶるるともあかねさす雲助かぎろひの風太郎   (不變律)

東寺の残り物です。
1LR6-_N635596-2.jpg
NOCTICRON 42.5mm F1.2
2LR6-_F632770-3.jpg
KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
3LR6-_N635543-3.jpg
NOCTICRON 42.5mm F1.2
4LR6-_F632711-3.jpg
KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

コメント

Re: タイトルなし

onorinbeckさん、こんばんは。
「残り物」と油断させておいて・・・・・。というのはウソで、
撮影行から帰ってすぐにRAW処理をしたい写真ってありますよね。それを先にしていたら、忘れた写真が残って・・・。
最近は、歳のせいか忘れることも多くなって。
恥かきっ子のブログです。

ほんと素敵なお写真です。
残り物だなんて、とても思えません。
東寺、何年も行ってません。
桜の季節の京都行きたかったなあー

Re: タイトルなし

りらさん、いつも励ましていただき、ありがとうございます。
ご推察のとおり、三枚目の写真もいっぱいとりましたが、正直にいえば、完全に自分の意に添う写真は撮れませんでした。
最後の写真に写っているのは和紙の原料によく使われる「ミツマタ」だと思うのですが、植物にうといので確信はありません。これも正直にいえば、植物の名前に関心がないのです。植物、動物、地名、イベントなどに心を占領されると写真が撮れなくなってしまうのです。

:pithecantroupusさん

三枚目のお写真
満開の桜の中
浮かびあがるがごとくの相輪
この絵にされるために どれだけの枚数撮影されたことでしょうね

最後のお写真
下方にある 樹木に心を寄せられましたね
撮影姿勢も大変だったことでしょう
その甲斐がありましたね
空の色調と樹木の色調対比
その中にある東寺
素晴らしい 描写で感嘆しています
非公開コメント