2015/04/13 ご近所の桜を振り返って (2) 塚本邦雄秋篠月淸集巻頭の「春」の字にあゆみよりたる若き蟷螂(たうらう) (黄金律)杉の花天(そら)にみちつつ 反歌てふ透明の檻あればわれあり (豹變)前(さき)の世の菫の岸の一滴の血潮 奔馬のオートバイ過ぐ (されど遊星)鈴鹿医療科学大学。
コメント