2015/04/08 ひしひしとわれを去り ~京都府立植物園 塚本邦雄春月赤き宵宵にして孤獨なる下婢(はしため)が鹽をみだりに費(つか)ふ (日本人靈歌)復活祭人ひしひしとわれを去りくらがりに汗のてのひらひかる ( 〃 )土色に蝶孵りゐる夜の破風 いつしかも母に仕へて父は ( 〃 )京都府立植物園で、魚眼レンズを。あまりの寒さに初蝶もどこかへ行ってしまいました。あわただしく桜も。
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