惜しむ9月

気がつけばもう九月も終りです。
歳をとるほど時間の脚が速くなるように感じます。
覚醒している時間でもときどき眠たくなるので、気づかぬ間にうつらうつらと睡眠をとっているのではないかと疑ってしまいます。
そういえば、夢かうつつかが怪しい記憶があるなあ。

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DP2Q

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ZUIKO DIGITAL 50mm Macro

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DP0Q

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ZUIKO DIGITAL 50mm Macro

長月(ながつき)の名を惜しむかな切棄てて戀淋漓たるあかがね蜻蛉(あきつ)  (塚本邦雄)

のちに認知する

長雨の寒い夏でした。お米や野菜には厳しい夏だったそうです。台風も来ました。台風一過のヒガンバナ。

きょうの写真に比べれば昨日の写真はまだマシだったと言い訳しつつ心臓の毛をのばして。

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SUMMILUX 15mm

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Helios 85mm

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Helios 85mm

梨木香歩「冬虫夏草」は私の故郷の山を舞台にした小説です。いえいえ、故郷そのものではなく、ごく近いという程度です。
その中に次のような場面がありました。

・・・うん。わかるけどな、口に出しては云われへん。ほれはしたらあかんことや。
 山で生きるものの礼儀、ということであろうか。
 -ほやな、面と向かっては、云われへんわな。
 お婆さんもお爺さんも同様にうなずく。彼らには当然の「いたわり」のようなものであるようだ。しかし、これは私には非常に教訓になることであった。相手が何ものであるか、確認をとり、エビデンスとし、しかるのちに認知する。私の受けてきた教育とは、そのような実証性を重んずるものであった。だが、それが、いかに弊害の多いものであるかも、私は薄々感づいていた。・・・

そうだなあと共感したくだりです。反省も込めて「そうだそのとおりだ」と言いました。

息ぬき

ヒガンバナがつづくので、肩の力をぬいて息抜きします。 (真実は、B級写真の言い訳です(汗))

きのう拍手ボタンが消えたと一人騒いでましたが、りえてつさんに「出てるよ」と教えていただきました。ありましたありました。ありがとうございます。

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M.ZUIKO 25mm

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Helios 85mm

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Helios 85mm

三脚が写ってますが他人さまがセットしてあるのを撮らせていただきました。ありがとうございました。

自覚症状あり

見てくださっている方には食傷でしょうが、工夫はしているのですと言い訳をしつつ、今日もヒガンバナです。すみません。

ブログのデザインを変えてコンテンツのマンネリ化をごまかすことにしました。

テンプレートを代えたら「拍手」ボタンが消えてしまいました。(汗)
いえ、私がいただく拍手はせいぜい一日に20数個でしかないのですが、それでも結構はげまされていたのに。

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DP2Q

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DP2Q

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ZUIKO DIGITAL 50mm Macro

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DP2Q

二日を経て

きのうに続けて津市安濃町のヒガンバナで。
わずか一週間で近所でももう満開です。

曼珠沙華二日を経つつあさき夜におもふ「火爪(ひづめ)」と呼ぶ邑(むら)ありし  (塚本邦雄)

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DP2Q

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ZUIKO DIGITAL 50mm Macro

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ZUIKO DIGITAL 50mm Macro

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DP2Q

シグマDP2QとDP0Qに中望遠のズイコー50mmマクロの三本に絞ったので、被写体にひきずられずに撮れたような気がします。
午後からの撮影だったので割り切ることができました。

ところで火爪という土地はどこにあるのでしょうか。検索しても分かりません。

曼珠沙華の日

津市安濃町戸島というところにソバ畑があるからと、ヒガンバナ好きの友人に誘われて撮影に行きました。地元の新聞に写真が載ったのだそうです。

先日は今年初めてとったヒガンバナの写真をあげて、「初物初物」とはしゃいでしまいましたが、今回は「旬」だからという言い訳もできずに困ります。

化粧品の空ビンを洗って霧吹き代わりに持参しましたが、撮影中いちども太陽が顔を出さずちょっと空振りでした。

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塚本邦雄
 われをおいてわれを弑(しい)するものあるはいづこぞ 曼珠沙華の火の手
 而(しかう)して再(ま)た日本のほろぶるを視む 曼珠沙華畷の火の手
 蕎麦(そば)の花かなしけれども生きわびし命とどめむ更科の里

クロック

トヨタ産業技術記念館で。
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DP0Q

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DP2Q

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DP0Q

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DP2Q

あまのじゃく

トヨタ産業技術記念館で。
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DP0Q

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DP2Q

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DP2Q

トヨタ自動車の前身の織機工場をつかって、繊維産業と自動車産業の発展の歴史が展示されていますが、
どちらにもさほど関心がない私は、ノスタルジックな機器やジオラマばかり撮ってました。

トヨタが自動車産業に参入する画期となった「スミスモーター」の展示も、主役のモーターよりもピカピカの自転車に興味を惹かれました。
むかしの道具らしい丁寧で堅牢なつくりになつかしさを感じました。

機械ものは、生成期は無駄の多いこだわりのある造りで、それが魅力です。
時代が下って機械として洗練されるにつれてなんだか軽薄になってように思うのは老人のひが目でしょうか。

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DP2Q

 醫師は安樂死を語れども逆光の自轉車屋の宙吊りの自轉車 (塚本邦雄)

逆光の逆、宙づりも天地が逆なので、安楽死は安楽ではないということでしょうか。憧れているのですが。

白い鉄塔

御在所岳にかかるロープウェイの「6号支柱」はその高さがここの売り物のひとつになっています。
むかしは「東洋一」といっていたロープウェイですが、東洋という単語そのものに「昭和」を感じます。

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SUMMILUX 15mm

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M.ZUIKO 25mm

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SUMMILUX 15mm

虚空つかむ夕映に

御在所岳の夕暮れ、ふたたび。

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SUMMILUX 15mm

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Helios 85mm

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M.ZUIKO 25mm

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Helios 85mm

山頂は日が落ちると風が冷たく持っていった上着に助けられました。

塚本邦雄
 夕映に泣き濡れて巨勢眼鏡店
 夕鶴の虚空つかめる寒さかな

無能無才なれ

花の撮影は苦手です。苦手なものが多すぎますが(汗)。
でも旬のものですからひとつ。

いえ、旬と言っても長生きをしたいわけではありませんよ。
初物で目くらまししようという魂胆です。
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Helios 85mm

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Helios 85mm

無能無才なればこそこそ末弟もわれとつつけるこの初鰹 (塚本邦雄)

西からしぶしぶ

西空は気になります。
天気が西から変わるからでしょうか。
浄土を少しだけ信じているのかもしれません。

塚本邦雄
 ゆふべは秋の西方昏し飛ぶ鳥の明日も屋上を奔れ鳶職
 グレープフルーツに西陽の香なにごとも勃(おこ)らぬふしあはせを愛して
 サリンジャー忌などあるものか秋胡頽子(あきぐみ)の夕べ西からしぶしぶ霽(は)れて

御在所岳にて。
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M.ZUIKO 25mm

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SUMMILUX 15mm

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SUMMILUX 15mm

わたしの住むところは西に鈴鹿山脈が連なっていて、西に山がある風景がわたしの故郷のイメージです。
きのうはその西の山に夕方登りました。

雲の合間に山頂で夕焼けを拝むことができました。
祠や石仏にフラッシュをあびせて撮りましたが、お賽銭をあげたのでどうかお許しください。
でも山から下りたら、カメラの電源スウィッチが変になっているのは何故だろう。

近代化産業遺産

カレーライスが美味しかった記憶を頼りに、「アクテノン」の次にトヨタ産業技術記念館へ行きました。

やっぱり美味しかったのですが、
わたしの記憶ではカツカレーを食べたことになっていたのに、メニューにそれはなく、記憶違い。
覚える方もあやしいけど、思い出す方の「記憶」が劣化中です。ショック!

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DP0Q

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もしも自分が経験したつもりの事が事実とは違っていたら、自分は自分でなくなっていくのではないかと感じ、そのことがショックだったのです。

でも65歳以上は入場無料でしたから老人になるのも悪くないかも。

野分経て

アクテノン。

台風が近づいているそうです。
 まざまざとおのれのきのふ野分経て曼珠沙華総倒れのくれなゐ (塚本邦雄)

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DP2Q

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DP0Q

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DP2Q

45mm相当のDP2Qと21mm相当のDP0Qの2台で撮ってます。
85mmぐらいの中望遠や35mmぐらいの広角で撮りたくなるシーンに出くわすとちょっと悔しい。

小さいころ、欲しいものが買ってもらえないとき、母は「また、こ~んど(今度)」と言うのでした。
わたしも小さく「また、こ~んど」とつぶやきました。

85mmや35mmで撮る写真は「また、こ~んど」です。

アクテノン

名古屋市演劇練習館という愛称「アクテノン」へ行ってきました。ただただ写真を撮るだけの目的です。
前身は昭和12年建築の配水塔だそうです。

地下鉄の出口をでるといつも方向が分からなくなります。どちらが北でどちらが西か。
けっして老化のせいではありません。ずうっと昔からそうでした。

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せっかく改札口を出てすぐに街路図を見つけて目的地への経路を懸命に覚えても、
地下鉄から地上へ出たとたんにどちらへいけばいいのか分からなくなるのです。

分からないのに、わたしの勘はこっちへ行けといっていると勝手に、適当に、でも毅然と歩き始めて、
それで失敗したりするとちょっと損した気分がしますが、
もしかすると好きな被写体に出会うかもしれないので、
棒に当たるイヌになった気持ちで歩きます。

松阪にて

12日しろまちカフェ、きのう城番屋敷と長谷川邸でしたが、きょうも松阪で撮った写真を「恥知らずに」つづけます。

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城のある町

次つぎ止まるひまなしにつくつく法師が鳴いた。
ササササと日が翳る。風景の顔色が見る見る変わってゆく。
なにかある。ほんとうになにかがそこにある。と言ってその気持を口に出せば、もう空ぞらしいものになってしまう。
たとえばそれを故のない淡い憧憬と言ったふうの気持、と名づけてみようか。
今、空は悲しいまで晴れてゐた。

梶井基次郎「城のある町にて」の一節です。
そのモデルとなった地が松阪だそうです。

松阪にて。
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わたしは楽天家です

先日の迷子中にとった写真です。(場所はご近所の鼓ケ浦海岸。)

「ここは何処? わたしは誰?」の状態で、
目標を見失って不安はあるものの着かなければならない目標が消えて、かえって写真に専念できたような気もします。

歳をとって方向感覚が鈍っても結果オーライだから迷子バンザイです。
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久しき危機 ~ じじカフェ系

激しく降っていた雨が小ぶりになったので松阪市へ出かけました。(残念なことに独りで)

テレビで「ふるカフェ系ハルさんの休日」という番組を見て、これにのっかろうというミーハー精神です。
松阪に「しろまちカフェ」という民家を改装した喫茶店があると聞き、雨ならお客さんも少ないだろうと出かけていきましたが、ご主人の話では、来客数は天気に無関係だそうです。

ランチ美味しかったです。(おねだんもリーズナブル)

やっぱりお客さんは私以外は女性グループばかりでした。
次回はランチタイムを外していこうと思います。

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「ハルさんの休日」などEテレの番組をときどき見ています。「日本語であそぼう」とか「デザインあ」とか「おとなの一休さん」とか。
わたしの精神衛生上毒のようなテレビ番組が多い中で、Eテレを見ていると心おだやかですごせるのです。

 久しき危機まひるめし屋に人充ちて視入る墓石のごときテレヴィに  (塚本邦雄)

上がってくる気配

階段はすきです。下りより上りがすきです。(上りも下りも同じですが)

河口付近の堤防にある階段です。
河から何かが上がってくるような気がしました。(海底人何々?)

階段でカメが甲羅干ししてました。
まるで何かの番人のように。
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こちら岸では魚がひなたぼっこ中でした。
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NOCTICRON

坂道も好きです。

よく言いました。アホとケムリは高いとこ上る。
上り階段や上り坂がすきな私はまぎれもないアホです。

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迷子

きのうは予定していた撮影がキャンセルされたので、朝からひとりで近所の海へ出かけました。
一昨日の寄り道に味をしめたのですが、神様の警告を無視したので、少しだけバチが当たりました。
道に迷いました。

「注意力不足」で駅から海までの案内板を見落とし、
「判断力不足」で海へ向かう角が分からず、
「決断力不足」で迷った後も戻らずに歩き続けて、とうとう一駅分歩き続けてしまいました。

ようやく海岸へ出たら、花火大会の準備中で、また大きく迂回させられました。
それでも何枚か撮って、少女趣味のように貝殻をひろいながら、また一駅分を歩きました。

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花火大会の会場は準備中だよ DP0Q

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脳は老化が進行しているけど脚はまだ元気ということでしょうか。「徘徊」が不安です。

おろかしき一日果て

いけないいけない、舌がもつれています。
きのうのブログで、「正方形からもモノクロからも卒業するしないと」と語尾がムニャムニャになってました。

言葉が不明瞭になるなんて、われながら大ショックです。
よい子は寄り道せずにまっすぐ帰宅せよという神様の警告かもしれません。

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重陽の節句だそうですので、
 靑き菊の主題をおきて待つわれにかへり来よ海の底まで秋  (塚本邦雄)
 菊靑き王國をこそえらびしかこのまひる水の上にまたたく  (塚本邦雄)
 愚かしき一日果つると夕闇に衰へし菊を剪りすてにけり  (塚本邦雄)

何の歳ごろ

ご近所へ寄り道していると家に帰るのが面倒になってしまいそうでこわいです。

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そろそろ正方形からもモノクロからも卒業するしないと。

色気なし

きょうは静養中なので、色気を遠ざけモノクロで、煩悩を断ってスクエアに。

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方正

ま四角の写真は好きです。
トリミングを前提に作られた6×6判でもスライドをしていたせいでスクエアのままが身についてしまったようです。

きょうは逆に正方形にトリミングしてノスタルジーにひたってみたりして。


正方形はお行儀がいいように感じます。
撮った私までが「品行方正」になったような気分です。
「品性下劣」をおおい隠すには絶好のフォーマットです。

(写真をクリックすると拡大します)
秋篠寺で。
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静養

すぐに体調が戻らないのは歳のせいでしょう。
静かに何を養うのかと考え、
まず首から上だという結論を得たので、小っちゃく写真ものせてブログ更新。

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きょうは午後おそくから雨になりました。

 塋域に白雨 山川呉服店累代の墓碑何ぞしたたる (塚本邦雄)

塚本邦雄の短歌の山川呉服店シリーズでは、
 山川呉服店破産してあかねさす畫や縹の帯の投売り
 青嵐ばさと商店街地図に山川呉服店消し去らる
と山川呉服店はつぶれてしまうので墓碑に滴るのは涙のようなものかもしれませんが、
他の歌では山川呉服店はしぶとく復活しているような風もありますから、
墓石のほこりという過去の遺物を流し去る雨なのかもしれないとも思えます。

本日休診

体調崩してねていますので、本日休寝です。

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今日はレトロで

平城京跡で撮った写真ですが、
体力だけでなく、脳の方も退行が相当進んだようで、情緒的になってしまってます(汗)
まあいいか、と思ってしまうのも進行している証拠。
でも自分では気に入ってもいるのです。

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私が見るのか、私が見られているのか

秋篠寺。
建築は鎌倉期だそうですが様式は奈良時代だそうです。

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