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雨がふる日の咲き残ったシャクナゲを

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ばら(2)

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雨の長谷寺

雨だったけれど、花の盛りは終わっていたけれど、いい長谷寺でした。


見られているのか

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ばら

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やぐるま草のある畑

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町歩き(2)

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石仏

浄瑠璃寺と岩船寺の周辺で。


町歩き

昨年の暮れに東松照明が亡くなったとき、長崎新聞社刊「長崎曼陀羅 東松照明の眼1961~」を買った。
その中に、「町歩きは、写真するものが示す、きわめて重要な行動パターンなのだ。」と東松が書いていた。かれはそれを、デッサンにさえなぞらえている。写真は、新薬師寺周辺の高畑路地。

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高円山の山麓で

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眼の記憶

新薬師寺周辺の高畑路地で、ビン詰めの鹿など見ながら、散歩。

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喫茶 ろくさろん

ピアノに映った窓をトロンプ・ルイユ風に、新薬師寺のとなりにある喫茶店で。

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新薬師寺と白毫寺にて

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「深読み!日本写真の超名作100」のすすめ。
飯沢耕太郎「深読み!日本写真の超名作100」を読むと、もっと写真家を知りたい、写真を見たいと思うようになる。一流の写真家の写真を見るのは一番勉強になると思っている。オリジナル・プリントを見る方がいいのはわかっているが、写真集で見るだけでも得るものは多い。
初めてカメラを持ったころはいろいろと技法書を読んだが、やがてどれも同じ事が書いてあるのに気づくと、つぎは写真集をいくつも見た。今でも、ときどき写真集を買う。ヌードは撮らなくても、ヌード写真からトーンの美しさの出し方やライティングの方法を学ぶことが出来る。
「深読み!日本写真の超名作100」でこれまで知らなかった写真家をいくつも教えてもらった。金井精一とか小島一郎とか。もっと学ばないという気持ちをかきたてられた。

雨上がりの色は

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休憩

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「深読み!日本写真の超名作100」読書感想文はひと休みして、独り言。
柴田敏雄、大坂寛、浅田政志、など入ってほしかった人は多い。一方で、竹久夢二、岡本太郎などは疑問がある。文学者ご一行ということで、夢二に、松本清張や開高健を加えて、別枠かな。朔太郎は納得だけれども。
宮本常一の写真も、今になれば意味があると思うのだが。

「深読み!日本写真の超名作100」感想(2)

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再び、飯沢耕太郎「深読み!日本写真の超名作100」の感想。
100(実際は101)の選択基準は様々だと著者は書いているが、基本的には「個性」「独創性」というラインはあるのではないか。
写真を容易に撮れるようになり、さらにちょっときれに仕上げることができるようになった。そんな世の中だから一層、写真家の自己主張が見える写真を選んだのではないか。
白川義員の山岳写真、秋山庄太郎の人物写真、前田真三の風景写真などなど、卓越した撮影技術はあっても自己表現のない写真は採り上げられていない。きれいなだけの写真は排除されている。
海外の写真も簡単に見れるようになった今日、かれらの写真に匹敵する写真は巷にあふれている。「日本」を冠する写真を採りあげるならば、海外写真の亜流は入れない、という意志が感じられる。
「日本写真」へのこだわりがあるのだろうという感想は、入江泰吉の写真が入っていることにもうかがえる。前田真三を採らないように、入江も入れないでも良かった。でも、大和の再評価、日本の再発見を撮りつづけた写真は、「日本写真」に欠かせなかった。これも、深読みだろうか。

新緑の季節に

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白い花が好き

長谷寺で。
白が白であるために。

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室生寺

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長谷寺

今日は雨だったけれど、長谷寺で観音様の足をさわって、お願いができた。

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湿度高め

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何もないとき

何もないときは、つまらない写真も使うしかない。

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軒下から見上げる

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出会い(2)

郡上大和付近で。

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出会い

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湿原の白い花

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ミズバショウ

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端午

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駅で

ここは長良川鉄道。

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チューリップ

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