ことなききみ

立春だそうですが、それらしい写真も撮れず、まだ神様にまとわりついています。

 ライターもて紫陽花の屍(し)に火を放つ一度も死んだことなききみら   (塚本邦雄:綠色研究)

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olympus e-m5mk3 50mm macro



軍艦島もムービーにして、中身の薄いのをごまかします。
アルマンド・トロヴァヨーリがイタリア映画”Paolo il caldo” (1973)につけた曲で。



いまごろになって2020/02/02がパリンドローム配列(回文配列)だったと教えられて、なにか特別な日をうかうかと過ごして、当たったクジの交換期限を見過ごしたような気持ち。パリンドローム配列だからどうだ、というわけでもないのですけれどもね。
でも、前から読んでも逆から読んでも同じになる日付は、今後100年はないと聞くと、やっぱり損をした気分です。(笑)

ぬばたま

きょうは阪神大震災の日です。あの日のテレビ画面は忘れません。
(ファイルのアップロードに時間がかかって更新が遅れました。)

 神戸港元旦未明ぬばたまの黒船から「薔薇色の人生」   (塚本邦雄:黄金律)

去年の写真で短い鎮魂曲を。



曲は2000年のガブリエル・ヤレドがオータム・イン・ニューヨークにつけたものです。

愛と死を思ひ

ことしは京マチ子や八千草薫など映画俳優の訃報がありましたが、pithecantroupusはピーター・フォンダやドリス・デイも気になった人々でした。

ドリス・デイをウィキペディアで見たら、「女房は生きていた」(1963)という映画に出演とあって驚きました。
「女房が生きていた」はマリリン・モンローが最後に撮影していた映画でモンローの死によって未完に終わりましたが、ドリス・デイで撮りなおされたのでしょうか。

モンローの死を報じる雑誌に載っていた映画撮影中のプールサイドのヌード写真が今でも記憶に残っています。(小学生だったpithecantroupusは親に見つからないようにその写真をジィ~ッと見ました。)

それで、ドリス・デイのサウンドで作ってみました。


写真は今年一年ブログにあげた愛機をモデルにしたもので。
写真機フェチのpithecantroupuが自己満足で撮った写真で退屈でしょうが。

 愛と死を思ひつつあり海の上に寒(かん)の昴(すばる)はきりきり白し  (塚本邦雄)

グーグルドライブにあげた動画が長く「処理中」だったので画質を落としていた一昨日の記事で、きょうはグーグルドライブの処理が速やかになったので、動画を差し替えました。同様に今日の動画も300M超のファイルをスムースに処理できました。
何故、処理時間に差が出たのか不明です。BGMに使った音楽ファイルのせいかな。

回想のゆうべ

きのう上げそこなった2019年回顧動画を、ファイルサイズを小さくして再チャレンジです。

 九階は前衛映畫囘想のゆふべいづこに杜鵑草(ほととぎす)散る



以前使った”Point of no return”のRoger Subirana Mata”The Dark Symphony”から”Fragile”を借用しました。

”Fragile”というとStingの曲を思い出しますが、googleで”Fragile”を検索してもStingはなかなか出てきません。検索エンジンのAIは、いま売れている、売りたい、みんなが探している情報を優先するので仕方ないですね。
そのうえ、pithecantroupusがエッチな爺だと知って、女性や薄着を優先して提示するようにパーソナライズされているようです。(汗)

しかし、なまじAIに名曲かどうかを判断されるよりもずっといいことですよね。

逃亡し、たい

一年前の写真で、今年はまだ撮っていない紅葉を夢見て。



どこかへ出かけたいです。
追われているような日々から逃げ出したくなりました。

 「敵前逃亡ス」とつたへたり蕨餅食ひつつこの英雄を愛(かな)しむ  (塚本邦雄)