新しいものはなまぐさく旧いものは屑屋へ

セブンティ遠足の女神湖なお、です。

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PEN-F 60mm

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PEN-F 60mm

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PEN-F 60mm

塚本邦雄の紅葉、
 レオナルド傳新刊のなまぐさし今宵薄紅葉の中行けば
 紅葉のこずゑにのこる一抹のうすみどり死に狎るるなかれ
 淡きかな今年の紅葉 ふるびたる『現代俳句』屑屋に拂ふ

塚本邦雄の中でレオナルド・ダ・ヴィンチは、聖母像の神聖と人体解剖のエロティシズムの両極に振れているように感じますが、生臭く生きている人間が”死”の歌をよむというという行為に通じるような気がします。”ふるびたる””現代”というような対比が面白く思います。
紅葉の中に紅葉ならむものを探している作歌者に学びたいと思いました。

コメント

Re: No title

エースの城さん、ありがとうございます。あっ、わたしは素人、強いて言っても日曜写真家にさえ届かないのですが、頭の中はいつも写真のことばかり考えているから、わたしのおつむは写真専科には違いないです。(笑)

No title

専門家に対して偉そうに言うのもおこがましいですが、これは全て芸術作品ですね。目の保養になります。
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