見えないけど見える

昨夜は畏敬する先輩の一人から、一瞬を撮る写真と写真の間の写っていない世界を撮れと言われました。
彼は同人誌に文芸評論を投稿したり、それらを本にまとめて出版したり、各地の文芸賞の審査員をつとめたりしています。
その文学観を写真に置きかえれば、というのがしこたま酒を飲んだ先輩の最初の言葉です。

写ってないものを撮っているかという彼の問いにどう応えればいいのでしょう。
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DP2Q

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E-M5mk2 17.5mm

 傳言板「シニニユクナチ」見消(みせけち)は那智君の新(ネオ)ナツィズム顕示?  (塚本邦雄)

コメント

Re: No title

carmencさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
畏敬する先輩の言葉はメロメロになりながらの言葉なのですこし引き算が必要かもしれませんが、carmencさんの言葉はいつもストレートに届くのでのけぞりながら空振りしています。
それでもせっせと駄作を重ねているのは、いつか白馬にまたがった名作がくるのではないかという、歳に似合わぬ妄想のせいです。(笑)

No title

いかにも文学、審査員的なお言葉かと思います
行間のようなものでしょうか
だけど1枚の写真に写真と写真の間があるかしらと足らない脳がグルグルしてます
万が一そうだとしたらそれは見る側に任せられた世界じゃないかなあ
撮る側としては一瞬を切り取るだけで、惹き付けられたその一瞬を引寄せてその対象にどれだけ肉迫するかのみでは?

寧ろ撮る行為を楽しむ事が大切なのではないかな
究極を言えば写真は撮る者の自由な裁量でいいと思います

また行間のようなものは構成する画面で表せるのかもしれない
拙い考えをつらつら書きましたが

1枚目の写真に写ってない世界を感じます
彼の言いたいのはこういうことか

私はリアリズムに徹してる写真が好きです
活きている写真というか
対象への愛、好奇心、驚きを含めた感動、、、
だからこちらにも伝わって来る
そして見る側の想像を掻き立てる
それかな
写真の魅力は…
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