宇治、興聖寺の建物は応仁の乱で焼けて、江戸時代に入ってから伏見桃山城の遺構などを用いて再建されたそうです。また、二つある書院は明治大正の築ということです。
今日は、唐風の山門と、いまにも座禅が始まりそうな僧堂です。
01LR6-_E257021-9.jpg
丸いのはレンズのせいです。いえ、私の歪んだ心です。 ZUIKO ED 8mm F3.5 Fisheye

02LR6-_F251358-9.jpg
この先は立入禁止。だからピントもはずしました。 M.ZUIKO 25mm F1.2

 きのうの「漁色てふこれぞまことは靑年に投網(とあみ)放てる白魚處女(しらうををとめ)」は、もしかしたら白魚処女という人がいるのかもしれませんが、私には分かりません。作者は何々おとめという言葉をいくつも歌におりこんでいます。お気に入りなのでしょうか。
 鶺鴒少女(せきれいおとめ)、桜桃処女(おうとうおとめ)、木犀少女(もくせいおとめ)、紅茸少女(べにたけおとめ)、鶍少女(いすかおとめ)、杏少女(からももおとめ)、尺蠖少女(しゃくとりおとめ)、麦少女(むぎおとめ)といくつも見つかります。 

塚本邦雄
 鮒鮨のけはしき酸味舌刺してこころのかたすみに西行忌   (豹變)

新着記事一覧