天に肖(に)ざるを

塚本邦雄
不肖とは天に肖ざるを火の桃の舌うすうすと若狭の杉津   (豹變)
(塚本邦雄の短歌は写真と無関係です。塚本邦雄を尊敬していますが、引用した歌はブログの護符かお守りのつもりです。)

 きょうは福井県杉津(すいず)を通って越前海岸でスイセンを撮りました。帰宅が遅くなりましたので、4枚だけRAW現像してそのうち3枚を。
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わたしはナルシス。 NOKTON 17.5mm F0.95
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落日のなかで。 TOKINA Reflex 300mm F6.3
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よろこびもかなしみも。 M.ZUIKO 75mm F1.8


きのうは「漂流ポスト」というTV番組を見て不覚にも涙をながしてしまいました。これは老化現象にちがいありません。でももっと若くても涙はでたでしょう。泣いてすむことではないし、泣くよりも怒ることの方が優先すべきだと理性はいうのですが。オリンピックの費用がいくらときくたびに、それだけの金で東北の復興がどれだけすすむだろうと腹立たしくおもってしまいます。
悲しいから泣くのではありません、悔しいから涙がでるのです。