ぼろぼろの

塚本邦雄
聖夜たれも見ざる月さすぼろぼろの赭き鐵骨の中をとほりて   (装飾樂句)
(塚本邦雄の短歌は写真と無関係です。塚本邦雄を尊敬していますが、引用した歌はブログの護符かお守りのつもりです。)

昨夜は工場夜景に二度目のチャレンジ。
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M.ZUIKO 25mm F1.2
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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M.ZUIKO 25mm F1.2

 きのう浅田次郎の『歸鄕』のことを書きましたが、正確には短編集『帰郷』です。歸鄕はその短編集の中の冒頭の一編の題名です。小説の題が『歸鄕』で、本の題名が『帰郷』なのです。
 敗戦の前と後で体制は断絶しているけど人間は連続しているというメッセージが歸鄕という書き方に表現されていると、そんなふうに感じました。

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