Age of Pen

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山もまどろみ

塚本邦雄
貫之がしきりに戀しきりぎしにかたぶきて初冬の雁來紅(かまつか)   (風雅)
椿本園芸開店五周年 巨勢山(こせやま)もまどろみつつあるころか   ( 〃 )
(塚本邦雄の短歌は写真と無関係です。塚本邦雄を尊敬していますが、引用した歌はブログの護符かお守りのつもりです。)

日間賀島。
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NOKTON 17.5mm F0.95
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M.ZUIKO 25mm F1.2
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M.ZUIKO 75mm F1.8
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

きょうの二首目は『巨勢山(こせやま)のつらつら椿つらつらに見つつ思(しの)はな巨勢の春野を』(万葉集)が本歌と思うのですが、元の歌は秋に春を思って歌った歌ということらしいですし、山がまどろむ=眠るといえば冬でもあるようで、よくわかりません。だいたい、椿本を一瞬ちんぽんと読みかけた私に、理解できなくて当然です。