記憶にこころを支ふ

塚本邦雄
雲生(あ)れて地上のわれら翳らへる葡萄月(ウインデミア) 死も結實(みのり)に到る   (水銀傳説)
硝子建築芯まで夕映えて今も惻惻とマヤコフスキーの死   (日本人靈歌)
秋の蛇舌ほのかなり人はなほ戀の記憶にこころを支ふ   (天變の書)
(塚本邦雄の短歌は写真と無関係です。塚本邦雄を尊敬していますが、引用した歌はブログの護符かお守りのつもりです。)

「葡萄月」(Vendémiaire ヴァンデミエール)は、仏革命暦のなかの秋のひと月だそうです。
この言葉を知って、革命っていうのはすごい事だと、改めて驚きました。
まともな撮影行にでかけてないので、トリエンナーレの残り物で。
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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NOKTON 17.5mm F0.95
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NOKTON 17.5mm F0.95
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

ガラスは見飽きることがありません。
固体なのに液体というアンドロギュヌス。透過し反射する光に見入ります。