Age of Pen

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きれぎれの夏を

塚本邦雄
蜩は梢(うれ)うつりゆくしかすがにきれぎれの夏をわれは生きむ   (されど遊星)
夏の巷、黑きいなごのごとき手の樂(がく)嫋嫋とつよし廢兵   (日本人靈歌)
(塚本邦雄の短歌は写真と無関係です。塚本邦雄を尊敬していますが、引用した歌はブログの護符かお守りのつもりです。)

四日市市万古町。
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NOCTICRON 42.5mm F1.2
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NOCTICRON 42.5mm F1.2
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NOCTICRON 42.5mm F1.2
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
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NOCTICRON 42.5mm F1.2

「しかすがに」は「そうはいうものの。しかしながら。」という意味だそうですが、知りませんでした。また一つかしこくなってしまいました。(笑)
昨日の「瞿曇(くどん)危し水底に濃き水あれば」の瞿曇について、俳人の小澤實氏は、
 「瞿曇」とは、釈尊の俗姓、成道前の釈尊の称である。釈迦伝の中の危うい場面と言えば、結跏趺坐している釈迦に魔王らが襲いかかる場面であろう。天から攻撃してくる魔王が、ここでは水の底にある。さらに濃い水になっていると考えられる。
と解説しています。(現代詩手帖特集版「塚本邦雄の宇宙」)
解説を聞いてもやっぱりさっぱり分からないのは、私の頭が悪いせいでしょう。
私のボケた脳には、夏の西日にさらされた金魚鉢のイメージが浮かぶのです。

2 Comments

pithecantroupus  

Re: No title

carmencさん、こんばんは。
armencさんは、以前にトタンが好きって言っていただきましたから、これを見たら何か言っていただけると思っていました。(笑)
板壁の黒はきっと腐食防止のコールタールが塗ってあると思います。
ドロリとしたコールタールをシンナーで薄めて塗るなんて、
むかしは普通にやってましたね。
終わった後の手の汚れはガソリンで洗ってました。
今なら、発がん性がどうのとか、シンナーは有毒とか、いろいろ問題がありそうですが。
久しぶりにカメラをもってまとまった時間を撮影に使いましたが、
カンが鈍ってうまく対象をつかみきれませんでしたが、
carmencさんに励ましていただきうれしいです。

2016/08/21 (Sun) 23:44 | EDIT | REPLY |   

carmenc  

No title

いいですね〜
トタンの前に煉瓦
絵的にスゴい場所ですね!
それに窓の青がいい!

万古焼きと言うと急須ですね。
姉の家のグリーンの急須がお気に入りでした♪ 土鍋は持ってるけど万古焼きって知りませんでした。
2枚目、3枚目黄色がいい
黒い板壁の黒が深くていいですね
これはどうやって黒くなるんでしょう
初めから焼いているのかな
腐食を防ぐ為とか?







2016/08/21 (Sun) 23:14 | EDIT | REPLY |   

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