Age of Pen

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閉ぢてたかぶりつつ

塚本邦雄
『親和力』閉ぢてたかぶりつつあるに「名古屋名產の外郎(うゐらう)はいかが」   (黄金律)

茶臼山高原。
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NOCTICRON 42.5mm F1.2
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NOCTICRON 42.5mm F1.2
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NOCTICRON 42.5mm F1.2

きのうの塚本邦雄『神風の伊勢にしあればちちのみの父の訃(ふ)に身も冥(くら)みゆくかな』は、
源氏物語の「賢木」の巻によせたものですが、この巻にでてくる斎宮の心情を歌っています。
斎宮となった皇女は、父の天皇が亡くなれば任を解かれて京へ帰れるのですが、
帰ったところで父はもういないのです。
斎宮は任命されて伊勢へ向かう時と、任をとかれて京へ帰る時では異なる道筋を通ったそうです。
「ちちのみの」は父にかかる枕詞だそうで、「乳の実」(イチョウの実ともイチジクの実とも)だそうです。
無知なわたしはてっきり「乳飲み」と思っていました。助平な根性が表れて赤面ものです。

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