雅歌を

塚本邦雄
たましひに關して言はばふたたびを國破れつつ山茶花紅し   (波瀾)
殺戮の果てし野にとり遺されしオルガンがひとり奏でる雅歌を   (水葬物語)

敦賀市立博物館ののこりもの。(きょうは手抜きで更新です。)
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NOKTON 25mm F0.95
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NOCTICRON 42.5mm F1.2
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NOCTICRON 42.5mm F1.2
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SUMMILUX 15mm F1.7

コメント

Re: タイトルなし

carmencさん、いつもありがとうございます。
ところで、わたしは”理系”です。(・・・都合のいいときだけの)
引用歌は勝手な気分で選び、勝手に解釈しています。
『雅歌』の歌も、わたしは、戦争にいって帰ってこない恋人(夫)への弔歌と思っています。それと「雅歌」と聞いて直ちに思い出したのはモローの「雅歌」という絵です。
水葬物語にはキリスト教にからむ歌は多いし、邦雄は兄から聖書をもらっていましたが、
その兄が館長をしていた倉敷の美術館でモローの絵を見て、かれの心が動かなかったはずがないと思うのです。
装飾的な画風、若い男性のような中性的な女性の裸体、作者がかれの好きなルオーの先生、とそろっていると感じるのです。

素敵です〜
手抜きだなんて
階段もいいですね〜
何か予感を感じさせます。
下の建物のコンクリートの色も空との関係も素敵です。

雅歌って旧約の雅歌ですか!?
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