底なる玻璃(はり)の

塚本邦雄
きさらぎの薄暮童女がくりかへす軍歌にいささかの薄荷の香  (豹變)
男は昧爽(まいさう)、女はたそがれに声を発せりきさらぎの白椿  ( 〃 )
ヴェネツィアは水の底なる玻璃の檻きさらぎはわが唇枯れて  (歌人)
定命(ぢやうみやう)を踰えしにあらねきさらぎの紅梅に遠く父栖めるなり  (花劇)

なおも名古屋市市政資料館。
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コメント

Re: こんにちは

sweet pie さん、コメントありがとうございます。とても励みになります。

こんにちは

しっとりとした、美しい写真ですね。(^o^)
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