もう五月がいってしまうから名残りの寺山修司。

寺山修司
下向きの髭もつ農夫通るたび「神」と思えりかかわりもなし  (空には本)
田園の傷(いた)みは捨てて帰らんか大学ノートまで陽灼けして  (血と麦)
トラクターに絡む雑草きみのため土地欲し歩幅十歩たりとも  ( 〃 )
啄木祭のビラ貼りに来し女子大生の古きベレーに黒髪あまる  (初期歌篇)

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石徹白にて。

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