わたしには胃が四つある

ウシかヤギにでもなったのでしょうか。
雑草の写真ばかりつづきます。

 ゆきたくて誰もゆけない夏の野のソーダ・ファウンテンにあるレダの靴  (塚本邦雄)

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E-M5 300mm

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E-M5 300mm

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E-M5 300mm

棘のある

きのうはキョウチクトウの毒に触れましたので、きょうはトゲのあるアザミを撮ってきました。

塚本邦雄
 ここを過ぎれば人閒の街、野あざみのうるはしき棘ひとみにしるす
 棘の薊の不逞に光る野を怖れとほまはりすればどこへも行けぬ
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E-M5 300mm

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E-M5 300mm 二重露出

二重露出は、むかしよく失敗して撮ってました。
フィルムの巻き上げとシャッターチャージが連動する「セルフコッキング」になっていないカメラを使っていたころの話です。
インフラレッドフィルムは感度が低くて使いにくかったです。
デジタルはどれもこれもソフト的に簡単にできるので、ときに、つまらないと感じるのは我儘でしょうか。
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E-M5 300mm

白戸家のおとうさんが亡くなったと聞きました。
こっそり気に入って応援していたのですが残念です。
キャラクターグッズが欲しかった。

毒のある

キョウチクトウが駐車場の端に咲いてました。

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キョウチクトウが主役でないけれど  E-M5 300mm

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E-M5 300mm

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何か出てきそうな  E-M5 300mm

一昨日のGoogle画像検索の話には続きがあります。
友人のハンドルネームを検索すると私の写真が出てくるといいましたが、
"Age of Pen"を検索すると私の写真が一枚もなくて、
ここへLINKを張っていただいている皆さんの写真がズラ~ァと出てくるのです。

検索エンジンは見たい情報を探してくるアルゴリズムでしょうから、これは私の写真はまだまだだという証明ですね。(涙)
いや、
負けず嫌いのわたしは、人工知能なんか負けないぞと思うのでした。

図々しいだけ

暑さにぐったりして一枚しか現像できませんでした。

他人様のお庭を覗いて一枚だけパチリと撮りました。
お庭に誰かいたらことわって撮ったのですが、きょうの暑さに外に人影がなかったので、無断ですみません。

一枚だけですからパチリ、あっ縦位置もパチリ、ピントを変えてパチリ、絞りも変えてパチリ、あっ300mmのミラーレンズに絞りはついてないですね、本当に最後の一枚ですからパチリ、と5枚ぐらいシャッターを切りました。

わたしは礼儀知らずではないですよ。ちょっとだけ図々しいだけです。カメラを持つと礼節を忘れるのです。
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E-M5 300mm

六月の赤

道端にカンナの花を見ました。
真っ赤で丈が高く生命力を感じますが、個人的にはグラジオラスのほうが好きです。
きっとグラジオラスを女性器にたとえたブルトンの詩を高校生の頃読んだせいです。(汗)

塚本邦雄は赤いブランコと赤い水で、カンナではありませんが、
 六月の赤き鞦韆(しうせん)赤き水したたり死後も禁慾の刻

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E-M5 300mm

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E-M5 25mm

カンナではありませんが、隣に咲いていたので、ついでにパチリと。
ハナグモが小さく、ほんとに小さく写っていました。
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E-M5 300mm

1ページの記事の数を5日分から3日分に減らすことにしました。
ページの表示が遅いということで、とりあえず1ページの写真の数を減らしてみます。あとは写真の画質を下げるか、一日にアップする写真の数を減らすかです。

自分のブログを自分のPCで見ているとキャッシュが働くのか表示の遅れに気付かないのです。

そういえば、わたしの友人のハンドルネームをgoogleで画像検索すると、わたしの写真が出てきます。しかも、彼の写真より私の写真の方が多かったり、ときには私の写真だけだったりします。これもキャッシュのせいでしょうか。
わたしは勝手に、自分の写真のほうがいいからだと考えることにしています。(笑)

みち草を食う

帰り道で道草を食ってきました。

wikiで検索したら、次のように書いてありました。
 環境心理学、環境行動論を専門とする水月昭道が道くさについて研究しており、(中略、判明したことは、)道草にはさまざまな価値・効用があるということであり、道草は子供の精神の成長や子供の社会化に役に立っている、ということである。

なあんだ、道草は子供に効用があるのだそうで、大人にはないのかとがっかりしましたが、
きのうの頭痛は「知恵熱」かもしれないと気をとりなおして、きょうは”道草”写真で。
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E-M5 300mm

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E-M5 300mm

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E-M5 25mm

塚本邦雄に道草の歌があるのかどうか調べるのが億劫で、「道」つながりで、
 ねむりこそ死への閒道曇日(どんじつ)の穂麥穂のすゑよりあかねさす
 

いまさら殊勝な

天気がよかっても、「暑い」「だるい」「頭が痛い」と屁理屈をつけてなお引きこもり中です。

雑草は強いなあ。
ひと雨ふるたびにみるみる伸びて、せっかく草とりをしても元の木阿弥です。

雑草を見習って明日からまたがんばろうと、ちょっとだけ殊勝な気持ちになりました。
エノコログサは好きです。
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DP2Q

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E-M5 85mm

エノコログサはアワの原種だそうですので、
 粟飯をたびのゆふべにくひていまさら天翔(あまがけ)る戀なおもひそ  (塚本邦雄)

雨だから

朝からの雨は夕方にはやみましたが、内気なわたしは色々理由をみつけて、きょうは家に引きこもっていました。
いけない、そんなことしてたから、幼児退行が進行している。

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E-M5 25mm

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E-M5 85mm

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DP2Q

どこかからムーミンがでてきたので、塚本邦雄も北欧と妹で、
 空の香の沁むうしろ髪北歐の飛行士の眼(め)に遠火事兆す
 くちなしの實煮る妹よ鏖殺ののちに來む世のはつなつのため

ムーミンの彼女はノンノンだとばかり思ってましたが、検索したら、スノークのおじょうさんとかフローレンいう名前で、スノークという登場人物(?)の妹なのだと教えられました。
ムーミンからして、ムーミントロールという名だと検索して初めて知りました。

ムーミンが出てきたのは、数日前に”ピーナッツ”の作者チャールズ・M・シュルツの伝記をTVで見たせいかもしれません。
むかし、スヌーピーの出てくるビジネス書を読んだことがありますが。

しかし、やっぱり、幼児退行のほうが本当でしょうね。

なすことなくブラブラ

わたしの周りは水田と畑の広がる「田園」です。
都会のネオンがうらやましいときがあります、この歳になっても。
でも緑の故郷というのはやっぱりいいですよね。ねっ、ねっ。

 真夏なすことなく逍遥す不毛なる田園の多毛なる農夫たち  (塚本邦雄)

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E-M5 85mm

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E-M5 85mm

不審者もどき

座り続けていては脳にわるいと聞いて午後3時に散歩に行くと、
まだ気温と湿度が高かったのか汗がたらたら涎だらだらとなって、
下校指導中のおじさんに不審者を見るようなまなざしを向けられました。

カメラなんか持っているから余計に怪しく見えたのかもしれません。
そんな恥ずかしい思いをして撮ってきたお散歩写真で。
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DP2Q

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DP2Q

そらみみ

本日休診ということで、花も色もない、いわばちょい撮りです。
ひとやすみひとやすみ、です。
自分に甘くすることは精神衛生上いい事ですよね。「ウン」という声が聞こえます。

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DP2Q

aiは二重母音

真面目に仕事をしなかったバチがきっと当たったのだと思います。カメラを2台修理に出しました。
これまでもだましだまし使ってきたのですが、電源が入らないトラブルがつづくのです。

一枚目は二重露出なので、
 悍馬毆(う)つ夕べの若者によするわが愛二重母音のごとし  (塚本邦雄)

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E-M5mk2 135mm

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PEN-F 17mm

蹴球ネット越しのネット

3日も続けると写真と仕事とどちらが主なのかと我ながら恥ずかしくなりますが、
うしろめたさにめげずに今日もまた。(反省なし!)

規範意識の低下も老化現象に違いないと思います。
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E-M5mk2 300mm

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E-M5mk2 300mm

 警官の蹴球金網越しに見てほほゑめる蒼白の犬の牙  (塚本邦雄)

わたしのような年齢のものが生きつづけて不条理だなあとあらためて思う一日でいた。

誰かが誰かと

きのうのつづきは黄色がテーマです。
黄色い花の名前は知りませんが、やっぱりキクの仲間でしょうか。

塚本邦雄も黄色で、
 鮮黄(せんわう)の幼き星は水中に病みつつひとりむすこのイエス
 われら短き命もてうちくだくべき偶像は黄なる霞に睡り
 死にいたる戀いつの日に少年の黄の聲「ライ麥畠横切り」
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PEN-F 17mm

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E-M5mk2 135mm

少年が唄う「ライ麦畠横切り」は、もしかしたらサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」にでてくる歌でしょうか。誰かが誰かと・・・と唄っているのでしょうか。

梅雨の合間の青い空

きょうは職務専念義務違反の成果でいきます。

 梅雨の蒼き窓窓閉(し)めて何か待つテレーズ・ラカンめける妻達  (塚本邦雄)

きょうの白い花は「フランスキク」属らしいのですが何という花かは知りません。おフランスならテレーズ・ラカンとも縁がありそう。
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PEN-F 17mm

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E-M5mk2 135mm

恥ずかしながらテレーズ・ラカンを知らないので検索しました。
恋人と共謀して夫を殺した女性で、同名のゾラの小説の主人公だそうです。
塚本邦雄は博識な人だったそうなので、ゾラのテレーズ・ラカンを読んだのでしょうが、
きっと本を読んだだけでしたら歌に読み込まなかったと感じます。
かれの脳裏にあったのはゾラの小説をもとにした「嘆きのテレーズ」という映画だったような気がします。