しづくすそのかみの

きょうも一日中眼をうるうるさせながら仕事しました。(健気な自分を誉めてやる!)

 春の夜の石にしづくすそのかみの日の鶯のこほれる涙  (塚本邦雄)

花の写真を見てもクシャミがでないので安心してまたミモザで。
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TOKINA Reflex 300mm F6.3

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TOKINA M.ZUIKO 17mm 1.2

土門拳賞の受賞者は潮田登久子氏だそうです。先日、木村伊兵衛賞にノミネートされたのがすべて女性とガッカリしたばかりというのに。時代遅れのたわごとですが。

花粉こわい

花粉にやられっぱなしです。
鼻水が出るし、涙が浮かぶし、顔はひりひりするし、耳の穴までかゆいです。

もしかするとこいつも一役かっているのではないかと疑いつつシャッターを切ってきました。
写真を見て症状がひどくならないか確かめています。ミモザ。
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TOKINA Reflex 300mm F6.3

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TOKINA Reflex 300mm F6.3

ちょっと寂しい

ホワイトデーだそうです。すっかり失念してました。義理チョコひとつしかもらってないから忘れてもいいんです。でも寂しい話です。

だから寂しい写真で。
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DP2Q

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PEN-F NOCTICRON 42.5mm

3.11の「3.11、検索は応援になる。」が418万7千511人の参加だったそうです。
わずか10円でも参加できたことがうれしいのですが、昨年の429万4千532人よりちょっと減ったことが気になります。

水晶宮のすみで

仕事に向かう途中で沈丁花の匂いをかぎました。
香りが写真に撮れないのは残念です。

植物園の温室で。
建設当時は「東洋一の水晶宮」と呼ばれたそうです。

 硝子の檻に棲めばみじかき壮年のわれらがシャツの藍のたてじま  (塚本邦雄)

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PEN-F NOCTICRON 42.5mm

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DP0Q

日はかえりゆき

東山植物園の旧兼松家武家屋敷門に蠟梅が咲いていました。
曇り日でしたのでロウ細工のような花を撮れませんでしたが。

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DP2Q

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PEN-F NOCTICRON 42.5mm

塚本邦雄も蠟梅の歌で、
 必然の時こそいたれ掌(て)におもき書と臘梅(らふばい)の香をかなしみつ
 臘梅の花にじむ日はかへりゆき男子なる見榮もすてて眠らな
 臘梅に淡雪にじむ夕日かげ生(あ)れかはるとも国のために死ぬな

半分負つてくれ

きょうは花をささげます。
そして今年も3.11 検索は応援になるで、ポチッと3.11を検索してきました。

写真はなお東山植物園。
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DP0Q

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照井翠「龍宮」から
 春の虹半分負つてくれますか
 毛布被り孤島となりて泣きにけり
 春の海もう一秒も進まない
 逢へるなら魂にでもなりたしよ
 虹忽とうねり龍宮行きの舟

壁乗り越えなくていいですか

植物園の温室は工事中でしたが、中の植物は後ろの建物に移されていましたので、ちゃんと学習してきました。

日曜日でしたが子供は少なくてわたしのような老人や若い二人連れが目につきました。少年たちは本当に勉強しているのか不安な気持ちになりました。
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DP0Q

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PEN-F NOCTICRON 42.5mm F1.2

きのうにつづいて、照井翠「龍宮」から引用します。

 白鳥の祈りの胸をひらきけり
 春は壁乗り越えなくていいですか
 漁火や海に逝きしは海に棲む
 いい人ほど虹を渡つていつた
 それぞれに魂を乗せ鳥帰る

眼逸らさざる

東山植物園温室の工事は2014年から5年間の予定だそうです。
鉄骨とガラスの空間を撮れると期待して行ったのに誠に残念でした。

欲しいものが手に入らずすねていたので、撮った写真もちょっと病んでいるような気が。(汗)

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PEN-F NOCTICRON 42.5mm F1.2

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PEN-F NOCTICRON 42.5mm F1.2

3.11が近づいてきたので、今年も照井翠「龍宮」(角川)を出してきました。
本を開いたままに何首か引用します。

 繰りかへす過ちに春巡りきし

 追善の笛切れぎれに寒の雨
 寒夜坐す見ぬ世の人を友として

 海猫(ごめ)交る狂人喚(をめ)く欄干に
 三月や遺影は眼逸らさざる
 三・一一背(そびら)に満ちてくる潮

まつたく羞しがらぬ

きょうは国際女性デーだそうですが、あまり実感がありません。もうニュース・バリューがなくなったとでもいうのでしょうか。

 塙生花店代替りこのごろの含羞草(ミモザ)まつたく羞しがらぬ  (塚本邦雄)

たまには、いえいえ毎度のことですが気の抜けた写真です。
撮影していると、ここぞ!っと力を入れて何枚も撮るのですが、しばしばそんな写真がゴミの山で、
フラフラ歩いている途中で目に入ったものを何気なく撮ったもののほうがよかったりします。

といって、今日の写真がよいわけではありませんが。
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さはやかに三月

東山植物園の合掌造りは、大牧ダム(鳩谷ダム)が1954~56年に建設されたのを受けて白川村大牧から移転された旧太田家だそうです。

このダムで水没する22戸の集落が集団移転したというのはウィキで知りました。
別のHPで見ると1950年代から60年代にかけて周辺で多くのダムが竣工し、水没する村からの移住で、現在の白川村で人口が急増していました。

むかしむかしはどんなんだったかなあ、と想像しながら撮りました。
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PEN-F NOCTICRON 42.5mm F1.2

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DP2Q 多重露光

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 はやき死を待たるることのさはやかに三月の芹スープにうかぶ  (塚本邦雄)

へ啓蟄の

先日はリス(木彫り)の写真だったので、今日は「熊」で。

この植物園であまり人がこない行き止まりのようなすぐ隣はもう園外という場所に、中山道の石畳が再現されていました。
クマザサが茂っていました。

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PEN-F NOCTICRON 42.5mm F1.2

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 おそろしき地球の外へ啓蟄の蜥蜴くはへて飛び去る雉子(きぎす)  (塚本邦雄)

今日の引用した歌を見て、トカゲも虫の仲間だったかと改めて思ったのでした。

をちかた(遠くの、向こうの方の)

名古屋の東山植物園には合掌造りの民家が白川村から移築されています。
移築されたのは昭和31年だそうで、移築直後に親父に連れられて訪れた記憶があります。
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DP2Q

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PEN-F NOCTICRON 42.5mm F1.2

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DP2Q

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DP2Q

あしたには虫が目覚めるとか聞いて、ちょっと強引ですが、
 虫明(むしあけ)の明くる海原(うなばら)だれかまた悲しみを抒(の)ぶをちかたの紅(べに)  (塚本邦雄)

塚本邦雄の歌は岡山県の地名にちなんだものですが、このような無意識の歌でもこの時期になると「海原」という言葉に一瞬緊張してしまいます。
遠い地とはいっても、その季節になってこそ緊張する自分を恥じ入りたい。

老かまとと

きょうは冬物のコートを着て、重いバッグを持ち、坂を上がったり下ったり。
汗をふきふき歩いて、運動不足のわたしはたった2時間でギブアップしました。

目的の日本最古の温室は工事中で、足場のシートが見事に中身を隠していて、何のために出かけたのやら。
もう一つの目的だったスイセンの花も、あっちにポツリこっちにポツリで撮る気になれませんでした。

今日だけは宗旨替えしてカワイイ系で。名古屋東山植物園。
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PEN-F NOCTICRON 42.5mm F1.2

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DP2Q

鬱としてあり

自分の気持ちそのままの写真。
暗~い写真ですみません。

せっかくの晴天で暖かい日だったのに鬱々として引きこもり中です。
あすは雨だそうですが、出られたら出てみたいなあ。

 鬱としてわれらありつつ屋上に新樹の幹のごとき左官よ  (塚本邦雄)

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PEN-F M.ZUIKO 17mm 1.2

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PEN-F M.ZUIKO 17mm 1.2

飽き飽き

そろそろ梅にも飽きてきましたがおつきあいを願います。
写真も撮りたいけど、するべきことがどんどんたまって多忙感に追われています。

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PEN-F M.ZUIKO 17mm 1.2

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E-M5mk2 Helios 85mm 1.5

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PEN-F M.ZUIKO 17mm 1.2