ははは

 明日こそは撮影に出かける予定ですが、きょうはもうストックもないので・・・。津島5月1日。
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KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

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Helios 85mm f1.5

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NOCTICRON 42.5mm F1.2

塚本邦雄
 おほはははおほちちの邊の揺籃歌(ベルスーズ)フニクリ・フニクラのこゑ霞み   (靑き菊の主題)

♪ オニのパンツは いいパンツー つよいぞー つよいぞー

生きいきと

 もう言い訳はしませんが・・・。
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わたしは不審者ではありません。もちろんのぞき魔でも。 Helios 85mm f1.5

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藤まつりに来てこちらを撮っているアマノジャク。 Helios 85mm f1.5

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ピント合わせが間違っているなんて硬い事言わずに。 Helios 85mm f1.5

塚本邦雄
 生きいきとにくみあひつつ夏近くなりぬ伽羅蕗(きやらぶき)食ふ家族たち   (日本人靈歌)

憶ふこころ

 重箱の隅をつつき過ぎて穴を開けて。
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フレアが多すぎますが、重箱の隅ですから。 Helios 85mm f1.5

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シャッターボタンを押しただけですが、重箱の隅ですから。 NOCTICRON 42.5mm F1.2

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色温度が変ですが、重箱の・・・。 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

塚本邦雄
 胡蝶花(しやが)みだれ伏すにはたづみ過ぎむとし一刹那國を憶ふこころ   (黄金律)

つかのまの猶予

 けじめのない藤の花ももうストックもなくなり、今日は重箱の隅からです。さて明日からはどうしようと思案しても、いつも行き当たりばったりですので、明日になればなんとかなるさと楽天的に考えて今日の更新。
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重箱の隅からつついて出して。 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

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反対側の重箱の隅から。 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

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標本も必要。 NOCTICRON 42.5mm F1.2

塚本邦雄
 新綠の世のことごとくきらめかず新郎つかのまの猶予乞う   (歌人)
 祝婚歌成らざるままに夏明けてすさまじきうぐひすのみささぎ   (豹變)

 こっそり自己満足の一枚も追加して。
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どこが面白いと聞かれても困るけど。 NOKTON 17.5mm F0.95

惜敗せり

 そろそろ見飽きたかも、藤の花。なお津島。
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一緒に見上げたい、カメラを構えたおっさんとではなく。 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

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下を見ればうらやましいから上を見る。 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

 夏場所が明日からはじまるので。
塚本邦雄
 はつなつの夜の草相撲小結の瑠璃生(るりお)混血にて惜敗せり   (歌人)

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輝いてます。 NOKTON 17.5mm F0.95

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このうす汚れ感はわたしのもの。 NOKTON 17.5mm F0.95

 塚本邦雄の短歌にたびたび「混血」が出てきますが、いずれも社会的差別感を伴った単語と意識されていると思います。本人に差別感はないのですが、とくに戦争直後のあからさまな差別意識を踏まえて使われていると感じるのです。
 そのうえで、かれはこの言葉に「優越性」を付加しようとしているのではないかという気がします。普遍性や平等感ではなくて優越です。かれはそこにひとりの人間と国との関係の先進性、ありまほしき未来の姿をみているように感じるのです。

生誕より死へ

 気分転換は個人主義の行為。
 と自覚するのですが、藤の写真ばかりつづくと自分自身が飽きてしまってRAW処理がいい加減になってしまうので。
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わたしは空隙恐怖症。 NOKTON 17.5mm F0.95

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玄関はイタリック体。 Helios 85mm f1.5

 玄関が傾いている写真はレンズのせいではなく、実際の建物が歪んでいました。でも、一瞬、自分の姿勢が傾いていると思ってしまいました。
塚本邦雄
 生誕より死へ 新綠の傾斜字体(イタリック)一樹濡れ立つ樅のわかもの   (綠色研究)

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藤のみが残り。 NOKTON 17.5mm F0.95

おまけも一枚。
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記念写真。 Helios 85mm f1.5

ひだりは他界

 同じ藤ですが、目先を変えて水面を写しました。上下がひっくり返って、「目先を変える」ことになったのではないかと全くの自己満足です。こんなのは「目先を変える」ことにはならないでしょうね。
 自己満足とはいえ、津島は水が近いのでこんな撮影ができるので面白く思いました。
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逆さまの世界に見とれ。 NOCTICRON 42.5mm F1.2

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一枚目と二枚目のどちらか一方を選べない優柔不断の私。 NOCTICRON 42.5mm F1.2

 夜の野外には何かいるような感じがするのは私だけですか?
塚本邦雄
 ここに立ちてひだりは他界深淵のさざなみに散文の網打つ   (星餐圖)

の中にひとしづくの

 津島、藤祭の夜をなお続けて、日も落ちて三日月が出てきた時間の写真で。
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天から星が降る。 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

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今夜は街灯も出演中です。 M.ZUIKO 25mm F1.2

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幕の向こうは他界か。 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

 写真とはまったく無関係ですが、ガラス片が降ってきたようなふじ棚の下で、人が途絶えた一瞬の不気味さを思い出して。
塚本邦雄
 硝子屑硝子に還る火の中に一しづくストラヴィンスキーの血   (綠色研究)

おそろしき凶器

 津島。
 フジばっかしです。
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五月というだけで風の感じも変ります。 Helios 85mm f1.5

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午後4時は閑散として。 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

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新緑もわずかにあります。 Helios 85mm f1.5

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三々五々。 NOCTICRON 42.5mm F1.2

 カメラのファームウェアをバージョンアップしました。期待していた『カメラの設定のバックアップ』が可能になったのはうれしいのですが、データはコンパイルされていて、カメラへの読み書きができるだけでした。それだけでも進歩でしょうが、設定をプリントアウトできればもっとよかったと思いました。(これは、アプリ側の問題かもしれませんが。)
 
 わが家の風呂場の水回りにトラブルが発生したので、それにちなんで。
塚本邦雄
 廚房は神聖にして蛇口(コック)なるおそろしき凶器が濡れつぱなし   (魔王)

心ぞたち迷う

 津島でバチにあって今日も足を引きずっています。
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青い窓が気になって。 NOCTICRON 42.5mm F1.2

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友達の少ない私。 NOKTON 17.5mm F0.95

塚本邦雄
 春は盡くれ亡母のこころぞたち迷ふ野やふるさとのあやめむらさき   (歌誌『靑樫』 1947 6月)
 鮮しき生命が二つ濡れてゐむはるかなる山の藤の霧雨   ( 〃 )

むらさきいろのフジにちなむ歌を引用しました。
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どこにでもある写真で恥ずかしい。 NOKTON 17.5mm F0.95

使っているカメラのファームウェアがバージョンアップしたらしいのですが、足の痛みが気になって今日は余裕がありません。明日の楽しみにとっておくことにしました。